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20年以上にも及ぶフィン形状の研究、テストを繰り返し、
世界のトップシェイパー、トップライダーたちが絶賛!
RAPTOR FIN がナキサーフに登場です。

このRAPTOR FIN の開発者であるBarry Jollyは過去にアルメリックでのシェイプ実績を持つ経験豊かなシェイパー。
その知識と経験から、そしてアルメリックのライダーたちとともに新しいフィンの開発にも積極的に取り組んできました。

このRAPTOR FIN の第一印象はまず、その軽さ。
そしてなんといっても大きな特徴は水に浮くということ!
実際にフィンを沈めてみるとフィンのティップ(先端)の部分から浮いてきます。

フィンシステム独特のテイル部の重さから開放されるこの新しいドライブ性、レスポンスをぜひ感じてください!

 



今回はナキサーフとHRS SURF SHOPのみの限定カラー(レッド、ブルー)を入荷!

テンプレートはスタンダードな"R5"とCHANNEL ISLANDS(アルメリック)による"RCI"の2種類。
それぞれ専用ケース、キーがついて価格は58ドル。
※今回の入荷分はFUTURE FIN仕様のみとなります。


R5FU UL
小波~オーバーヘッド、ビーチブレイク、リーフブレイク、あらゆるコンディション、波質にも対応できる
オールラウンドモデル。最初の1セットには最適です。
Price: $58
Height:114mm
Base:108mm
Weight:178g



RCIFU UL
広めのベースと絞りこんだティップ(先端)により、太めのドライブ感とトップでの抜けのよさの両立をを実現したアルメリックによるデザインのオールラウンドフィン。
Price: $58
Height:118mm
Base:117mm
Weight:192g


以下はプロサーファー、中村竜によるインプレッション!

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

『フィンのドライブ具合は凄い!でもターンがタイト。そして、本当に軽くて、水に浮く。』
JUN JO. プロサーファー。

『RAPTORを付けると、テールが軽くなる分エアー等の技に向くね。それでいて独自のしなり具合がいいからドライブ感と反応が素晴らしくいい。形もいいね!』 
CHRIS GARETT シェイパー。

『RAPTORは軽くてドライブ感があって反応もいい。重要なしなり加減も大好きだよ。見た目も良いしね。』 
MUNGA BARRY プロサーファー。

『なんでいいのか分からない…..。でも凄くいい!』
JULIAN WILSON ワールドジュニアチャンプ サーファー。

『最初にこのフィンを持った時、本当に軽くて驚いた。これだけ軽いとテールが抜けやすいと思ったけど、ドライブもするし、アクションの反応も素晴らしくいいし、使ってみてまた驚いた。今まででベストなフィンなんじゃないかな』
RYU NAKAMURA プロサーファー。


他ライダーはネイザンヘッジ。マーゴ。ダニーウィルス。大沢のぶ。脇祐二。蛸ゆうき。松岡ケイト。辻裕次郎。和光大(AM)。河村かいさ(AM)。And more.

約20年位も及ぶテスト、改良を重ね2006年世界デビューを果たした『RAPTOR FIN』。
世界のトップシェイパーがシグネチャーフィンをリリースし、トップサーファーまでもが開発に参加、そのシグネチャーフィンをリリース。

世界が注目する最新マテリアルフィンの魅力と実力を紹介します。

まず、このRAPTORフィンを開発したBARRY JOLLYさん(オーストラリア在住)は以前アルメリックにてシャドーとしてシェープをしていた時代があり、サーフボード、そしてフィンに関して豊富で素晴らしい知識、そして興味があった。
そんな事もあり、アルのライダーとともにフィンの開発を進め、今では若手no1のデーンレイノルズ、WCTサーファーのテイラーノックス等はこのRAPTORフィンしか使っていない程。

先日、目にしたBILLABONGのトランクスのポスターで、アンディーアイアンが持っているサーフボードにもこのRAPTORフィンが付けられていました。そして、今年夏カラ二ロブが来日した際もRAPTORを使用。世界的にRAPTORフィンが浸透してきた証でしょう。

サーフボードメーカーとの共同開発フィンはアルメリック以外にも、クリスギャレット(ゴールドコーストにおいて注目を浴びるシェイパー)、ローカルモーション。ダールバーグ。アランバーン。サイモンアンダーソンン。

そして世界中でこのシステムが世界レベルである証に、このシステムを採用しているメーカーは、アルメリック(オンフィンも全てRAPTOR製のULフィンを使用しています)、インサイト、DHD, Js、ウェイバー、オンファイヤー、ダールバーグ、サイモンアンダーソン等々。
一流メーカーが口を揃えて最高なフィンシステムだと太鼓判を押しています。

日本のプロサーファーからも『使ってみたい!』と言う連絡が後を絶ちません。
そして、『最高なFinです!』と言う報告を受けるといつもながら嬉しくなります。


ではなぜこのシステム、フィンが素晴らしいのか?

まずはボックスについて。



見た目はほとんどFCSと変わらないのですが、大きな違いはFCSの様にネジ自体をフィンに当てる事なくフィンを固定できると言う事です。

たとえばFCSの場合、フィンを装着して海に入り、何本かライディングした後にフィンが浮いていた(板とフィンとの間に隙間ができる状態)。なんて事ありませんか?

RAPTORフィンシステムではフィン自体を上から押さえるので、フィンが浮いてしまうと言う事は決してありません。そしてボックス自体もかなり軽量化されている上、強度にも問題ありません。またネジがフィンにあたらない為フィンにダメージがないので、折れたりネジでつぶれたりと言う心配もありません。
そして限りなくオンンフィンに近い状態でサーフィンする事ができます。
一度ターンしてもらえれば自分がここで話している事を理解してもらえるでしょう。


そしてフィンについて。

他社のフィンと一番分かりやすい違いは、軽さです。
持っていただけると分かるのですが、本当に軽いです。
水に浮かぶ程の軽さ、そして浮力があるため、板に付けた状態でもフィンシステム独特のテール部分が重く感じられる、あの重さが感じられません。

ライダーは『ライディング中にテール部分が浮いていように感じる』とも言っています。
よく『フィン自体を薄くして軽くしているのでは?』と言う質問がありますが、そうではありません。
フィンに大切な厚さは残したまま、軽量化に成功しています。

皆さんはマグロのFinを見た事はあるでしょうか?
あの大きな体で小さな魚を追い回し、食べるには、小魚のように小さなターンができなければ餌にありつく事はできません。
マグロのフィンはとても厚くそしてフィンの厚みがある部分が前の方に位置しています。
そして水を切る部分は尖ってはいなく、とても丸くなっています。

ショートボードのように右に左に、上に下へと言う具合に動き回る様子はマグロのターンにとても似ています。
RAPTORフィンはその厚さを十分に残し軽量化に成功、その上素晴らしいフォルムです。

伸び悩んでいる人、サーフボードのテール部分に重さを感じる人、是非試してみて下さい。
ドライブ性、スピード、ターン。全てに違いが分かるはずです。

今回NAKISURF、HRS SURF SHOPでしか買えない限定カラーを販売します。
この機会に是非お試し下さい。

中村竜。


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カリフォルニア生活6年目、ハンティントンビーチ在住。ハンティントン、ニューポートビーチ、サンクレメンテでよくサーフィンしています。
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