ブラシ職人、Terry Shin

先日から紹介しているグラス工場、イナーシャではブラシ部屋も併設しています。
そこでブラシ職人、テリーの仕事を撮らせてもらいました。

最近はタトゥーや写真にも興味があるというアーティスト、テリーが今回、見せてくれたのはピンクのベタ塗り。

EPSフォームのブラシのコツを教えてくれたのですが、いままでのクラークフォームなどと違い、
EPSはセルの目が粗いので一方向からではなく、四方向からのブラシがポイントだということです。
なるほど、たしかにこうすれば塗り残す部分はなくなりますね。
一番シンプルなブラシですが、そのやり方は非常にリズムがよく、かつ丁寧なものでした。

みなさんも、ぜひオーダー時に参考写真やイラストなどを添付してもらえば、テリーが職人技で職人技で仕上げてくれますよ。

　

　



　

　

ロスト新カラー

今日は先日、サンディエゴでのASRで登場していたロスト新カラーの情報です。

以下の写真のティントカラーですが、今からでもオーダー可能とのこと。

価格は写真のようにボトムにティント、デッキにレイルカラーというものだと１６０ドル。
さらに８０ドルでオプションのグロス&ポリッシュ仕上げで、とても美しい仕上がりになりますよ。


デッキはレイルカラー、ボトムが新ティント

↓その他にもこんなカラーが↓
　　

お問い合わせお待ちしております！

クリス・ワードのペイント

コリー・ロペスの乗るクワッドラウンドノーズが表紙を飾ったSURFER誌ですが
その中にシューズで有名な"DVSSURF"の広告ページでクリス・ワードによる豪快なエアリアルの写真を発見！

今月の12日からローワーズで行なわれるWCTの第7戦、「BOOST MOBLE PRO」のためにCTライダーが続々とサンクレメンテ入り。
先日もサンクレメンテのビーチでクリス・ワードを見かけました。
波はセットで肩サイズでしたが、無風のグッドシェイプコンディションでリラックスしたサーフィンを楽しんでいましたよ。

さて、この写真にあるイエローのペイントですが、ナキサーフではまさにこのクリスワードのボードにペイントを施したアーティスト、ランドール本人による全く同じデザインのオーダーが可能です。
同じデザインで色だけ変えたい、などのオーダーも可能です。

価格は140ドルで納期は約３～４週間ほどです。
※納期はあくまで目安であり、保障などはできかねますのでご了承ください。

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