コール、ブラックダイヤモンド、ロボバージョン、ボンザーボトム！？ その２

コードネームはトランクボード、５’０”以下の長さが普通という革命的モデル、ブラックダイヤモンド。

コールのマネジャーであり、プロサーファーの”ＲＯＢＯ”ことジョン・ロバートソン用のシェイプに
ボンザーを施しています！

すでにボンザーボトムとしては完成。


でもコールはまだちょっと物足りない様子。



ボード自体が短いから効果をもっとはっきりとさせるためには、
もっとボンザー部分を長くしたほうがおもろしろそうだ！

ということで、

再びマスキングから開始！






再びハンドでシェイプ開始。






エアで吹き飛ばしつつ、




経過はこんな感じ。


別のツールを探して、


さらに調整していきます。






鉋（かんな）でストリンガーを削り、


レベル（水準器）で確認。




微調整後、マスキングテープを剥がします。










仕上げで表面を整え、






全体をチェック！






テイル側のボンザー。


フロント側もエントリーロッカーの前から溝が入りはじめる全く新しいデザイン。




最終的なフィン位置をマーク。




厚みを測り、


ストリンガー上にサイズ表記。　(5'0"x 20"x 2-1/2")


ＣＯＬＥサイン！


BLACK DIAMOND 3 PROTOTYPE の文字。


サイン後も気になる部分を微調整して、


ブラックダイヤモンド版、ニューボンザーが完成！！


　さらにグラブコンケイブ編へ続きます！