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カバーはまたもや!という印象のデイン・レイノルズ。
フォトジェニックな彼のサーフィンは、思わず表紙にしたくなってしまうのでしょう!

そして乗っている波は・・今月号の旅の特集もされている、中米エルサルバドル。
そう船木もドノバンと旅した、湿度も水温も高いあの場所です。


彼もTシャツをサーフウォッシュ!?
仲間と綺麗な波を貸切、大好きなBEERを堪能、
取材ながら彼にとっては楽しい夏休みの思い出になったよう。
ストーリーもデインが執筆。要チェックです!



THE NEW LOCALISM について深く掘り下げていっています。
決してルールうんぬんではなく、ローカリズムとは何だろうというお話。
パンチアウトや喧嘩を見かけることもしばし。けれどもその海がイルカも住めないような汚さだったり、サーファーでない近隣住民が困るような迷惑駐車の嵐ではどうしようもない。
トレッスルズのTOLL ROADの件も絡めながら、一体何文字で綴られているのでしょう。


英語の教科書を手にしたつもりで、翻訳に挑戦してみてはいかがですか?


アメリカは現在、長い大統領選の真っ只中。
「もしも自分がプレジデントだったら・・」というおもしろい質問にサーフスターが回答。



しかも皆、政府の人っぽくスーツを着て写っているのですが、カウアイのダスティン・バーカだけマフィアっぽい!?
焦点はそれぞれ違い、ダミアン・ホブグッドはアメリカの格差社会、カリナ・ペトラニちゃんは所得税を10%引き下げ、不法滞在でアメリカにいる人や何もしないでお金を請うような人を排除したいよう。

ダスティンは先住民であるインディアンやハワイアンに土地を返し、健康保険をフリーにするって。


デイン・レイノルズは、ソーシャル・セキュリティーマネーをキューバに使い、
現地でホロ酔いとラテンガールとの日々を過ごす。
お付きの周りの人がブログをアップし、大統領として話すときは顔を紅潮させながらピーストーク!
自分はキューバにちょっとした工場を持っていて、
そこでサーファー用の洋服をデザイン、プロデュースとのこと。
どうやら、大統領じゃなくプロサーファーでよかったようです・・・。


そしてケリー・スレーター。
過剰な詮索とほとんどないに等しいプライバシー、大統領になりたいなんて全く思ったことがない!
ということを前置きして話したことは・・・。


7日間密着は。ハワイ・カウアイ出身のセバスチャン”シーバス”ズィッツ君、20歳。
沢山の兄弟が居て、生まれたのはフロリダ沖のボートの上。
育ったのはカウアイとなると、かなりの天然児なのでしょうね!

同郷のブルースによると「彼のポテンシャルは、ハワイから出てくる次のビッグネーム!」だそうです。


どんな青年?そして彼と過ごした7日間はいかに?


↓日常を脱出!そんなときは今月もLIGHTBOXのページへぜひ。


世界中の美しい波と写真を堪能。旅に行きたくなるのを、後押しされてるみたい!?

エルサルバドルの他にも、旅の記事がもうひとつ。

こちらはバヌアツ共和国。オーストラリアの西側、南太平洋に浮かぶ島国。


成人の儀式はバンジージャンプ!?
美しい青のバレルがパックリ!裸でサーフできるうえ、波もかなり良さそうです。


各社のウェットスーツの特集が組まれたり、広告は既に秋冬の装い。
人が少し減るこれからが、実はサーフィンの季節なのかも!

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通常アメリカから1冊で発送すると送料だけで
11ドル前後(USPS Global Priolity Mail)がかかってしまうところを、
ナキサーフでは運送会社との交渉と"SURFING MAGAZINE"社の協力のもと、
コストを大幅に削減することに成功!

なんと、雑誌1冊のみの単体発送を、送料など全て込みで、11ドルでお届けいたします。
(サーフボードと一緒にお買い上げの際は、さらに3ドル引き)

年間購読予約(12冊)も88ドル(1冊あたり、たった7.33ドル、送料込み)で受付中! 
※アメリカでもすでに店頭には並んでいないバックナンバーとの組み合わせも可能です。
SOLD OUT、在庫がわずかになっている号もありますので、詳しくはお問い合わせください)

 2008年1月号 SOLD OUT

 2008年2月号

 2008年3月号

 2008年4月号

 2008年5月号


2008年6月号 SOLD OUT

 2008年7月号

 2008年8月号

 2008年9月号

 2008年10月号


お問い合わせ、ご注文はショップメールまでどうぞ!



<南カリフォルニア波情報>

ハンティントンビーチ、サウスサイドピアをチェック。
胸~頭、セットで頭半サイズも入ってくるグッドサイズ。
引き続きコンボスウェルで波数も多い。
ショルダーも張って切れたシェイプでライト、レフトともにバッチリ楽しめます。
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"SURFING"10月号はGREEN ISSUE。環境やエコの特集号です。
ということでカバーはロブ・マチャドのグリーン・ボウル。美しい!

「INTERNATIONAL SURFING DAY」というのをご存知ですか?
国民的な祭日にはならなくとも、サーフィンの日があったらと夏至の日にアメリカからスタートしました。
ここ数年、日本でもサーフライダー・ファンデーションさんの呼びかけを中心に、夏至の日にイヴェントが行われ、綺麗な海を守っていこうということをアピールしたり、
そんな気持ちを共有するきかっけにもなっています。

いつだって綺麗なビーチでサーフィンしたいという気持ちは皆同じですね。


08年度サーフィンの日。今年は6月21日でした。
世界中にサーファーがいるように、あらゆる国に拡がりをみせています。
カリフォルニアは?ニューヨークは?そしてハワイだと??
はたまたオーストラリアやメキシコでは、同じサーフィンの日に一体海でなにが起こっていたの?
そんな興味を、いっぺんに見てとれます。

ビッグネームのサーファーは、どんな風にエコ活動してるのかなぁ。こちらも気になるところ。


ケリー・スレーターから前年度のウィメンズ・チャンプのステファニー・ギルモアちゃんまで、
9人が答えました。
ゴミを減らすためにマイバッグやマイカップを持ったり、車を使わずに近場はスケートで移動、
はたまた使わない電気はコマメにスイッチをオフにしていたり。
サニー・ガルシアのみ「このまえ、青りんご食べたよ」・・って???


個人的に気になったのは、裏庭に家庭菜園をつくっちゃったサーファーの男の子たち。
そういえば、真木勇人くんも家庭菜園をしていましたね!



トリップはインドネシアのスンバ島。カバーになっているロブ・マチャドの旅です。
スンバのパーフェクトレフトに乗ったお返しでしょうか?村民の穴掘り作業をお手伝い。
言葉はもちろん通じません。言葉にならない声とアイコンタクト、ジェスチャーで同じ時間を共有したとのこと。


彼のピースなマインドは、この特集ページの文字(全て自筆です)にも現れている気がします。
バリに家を購入し、ほとんどの時間をそこで過ごしているというマチャドさん。
住居を購入した国、インドネシアのスンバで何を感じてきたのでしょうか。


そして最近、日本のニュースでも話題になった日本の捕鯨漁(イルカも含む)についての記事。
デヴィッド・ラスタビッチがフロントマンになり、その活動や思想的なものを誌面でアピール。



それぞれの伝統的な文化、生活があり、決して一つの側からのみ物を言うのはとても難しい…。
でもわれわれ日本人の多くが関心を持って考えていることの一つだと思います。
今回の記事ではアメリカ、アーストラリアなどからの意見を確認することができるでしょう。


気分を変えて。


「BEING GREEN」
サーフボードを削ったあとのゴミ→梱包用の材料に再利用する人たち。
ノースパシフィック(日本-アリューシャン列島-ハワイ-アメリカ西海岸にかけて周辺)
の海のゴミを調査する番組のプロデューサー。
二酸化炭素を減らして地球温暖化をストップさせようとしている非営利団体
「SAVE THE WAVES」のフロントマン、
戦争物資をも運ぶというスーパーフェリーに反対するハワイ・カウアイの人々。
はたまたビーチに生息するチンクイ(カニの幼虫:ゾエア)が気になって
卒業論文の課題にして調べた高校生など。
それぞれの活動やインタビュー掲載されています。


「FAMOUS SURF WAX -THE GREEN LABEL」の広告も発見。

サーファーでエコに興味がある方には、とっても読み甲斐のある一冊になることでしょう。

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 2008年1月号 SOLD OUT

 2008年2月号

 2008年3月号

 2008年4月号

 2008年5月号


2008年6月号 SOLD OUT

 2008年7月号

 2008年8月号

 2008年9月号

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<南カリフォルニア波情報>

ハンティントンビーチ、サウスサイドピアをチェック。
昨日よりはサイズアップで、腿~腰、セットで胸サイズもくるコンディション。
一日を通して風は弱く、コンスタントに波は入ってきているので、
広いビーチ全体で夕方になっても楽しめる。
SURFING誌の9月号!




9月号はヒーロー特集「あなたのサーフヒーローは誰ですか?」
サーフィンを知ったとき、そして現も含め、お手本になったり憧れるサーファーはいますか?
SURFING誌の調査の結果。ケリー・スレーターが全体の37%でダントツ一番。
そして2位には、アメリカらしくお父さん、3位にはグレッグ・ロングという結果になっています。


HERO特集号で論議されているのは、トム・カレン、OZのマイケル・ピーターソン、
そしてケリー・スレーターという三つ巴。
またアメリカの次世代を担っていくYOUNG GUN7名(まだKIDSといえるかも!)
にも彼らのヒーローについてインタビュー。


10ページをさいて掲載されているのが、ブルース・アイアンズ。
もう試合はまわらないという発表の真相を、本人が赤裸々に現在の心の中を打ち明けています。
先日のWCT、Somewhere in indoの試合でツアー初優勝したとき、
勝利後「引退じゃないよ、パイプとチョポの試合は出るよ!」とコメントしていました。
ちなみにチョポとは、今月号のカバーでブルースがグラブレイルをしている波です。
生きていくためには仕事をしなければならない。ツアーを回らなくなる時間にあてられる、ブルースの次なるビジョンは!?


そして気になったのが、HOW TOシリーズの「本職をキープしろ!(リップしながら)」のページ。
サーフィンをしているだけで一生食べていくことは、なかなか厳しい現実。
今月号で北カリフォルニアのサンタクルーズ・プレジャーポイントについて詳しくレクチャーしたキイレン・ホーン。
彼がWQSツアーを離れてから将来を見据えて学校に通い、リップしながらプロサーファーではない仕事をしていった日々が明かされています。


サーフィンに密着した仕事には、サーフムービーを作成するというのもあります。
そんな職業の頂点にいるのが、テイラー・スティール。彼の作品に、今まで何度ハマったことがある…、という方も多いのでは。
テイラームービーの裏側や秘密がカラー16ページ!!
サーフィンのヒーローものなら、テイラー監督が王道といえるのでは。
まるで、本物の映画を作製しているような現場です。


海外トリップはキリバス共和国のクリスマス島。21世紀の変わり目に、かなり話題になった島ですね!
それは世界で一番最初に日付が変わり、初日の出をを拝めるから。
もうひとつの顔は、実は50年代の終わり~60年代前半にかけて核実験が行われた場所。
現在では綺麗な珊瑚が戻り、棚の上で素晴らしい波がブレイクしています。

決して忘れてはいけない歴史。お父さんが核実験に関わったというローカルの話をまじえながら、
この島を訪れたミカラ、そしてダニエル・ジョーンズ、ジョシュ・マルコイやネイト・タイラーがサーフ!
サイズ的には肩~頭前後と彼らには物足りなくても、順序良く割れるリーフブレイクなので自分がそこにいれたら・・と思うととても楽しそうです。

太平洋のどまんなか、ハワイ諸島の2000km南の赤道直下という場所柄、ビッグサイズになることもありそうです。
ハワイアンのミカラが「オアフのサイズアップを予測できるバロメーターがここ。クリスマス島にスェルが到達してから2日後、約半分のサイズになって到達するんだ」
ということは。位置的に夏の時期、南よりのウネリをチェックするには欠かせない場所なのです。

コンピューターのおかげでいくらネットが普及しても、本で見る写真の魅力はまた違うようです。



毎号、夢のような世界に連れていってくれる「LIGHT BOX」シリーズ。
今回も仮想世界みたいなのに現実の素晴らしい瞬間がたっぷり。
日々に疲れたとき。このシリーズの写真を眺めて、ぜひ癒されてください。



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 2008年2月号

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 2008年7月号

 2008年8月号

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<南カリフォルニア波情報>

ニューポートビーチ54thストリートをチェック。


腿~腰、セットで胸サイズのコンディション。
面はグラッシーだが、朝は潮の動きが止まっているためか、波のシェイプはねじれ気味。
ただ、時々入ってくるシェイプの良い波を選べば楽しめる。
SURFING誌の8月号!



今月号の見所は「PSYCHOLOGY」特集。
ここでいうサイコロジーとは、コンテストのときの勝ちの法則となるマインドセットの仕方、
といった感じでしょうか。



選手として興味深いケリーにミック・ファニング、そしてアンディーといった
最近のワールドチャンプから、トム・カレンにジュニア世代の超注目株であるコロヘ・アンディーノ。


そしていつもチャンプに王手をかけてくるタジ、またCTルーキーのデーン・レイノルズやジョーディー・スミスらの思考法はいかに?


例えば、キング・ケリー。絶対勝つ!という強い気持ちでガチガチに集中するより、リラックスできたときの方がうまくいくんだそう。
逆に勝つことに集中した方がよい結果を残せる人がいたり。
コンテストに出場しているサーファーにはもちろん、あらゆる仕事に通ずる何かの勝つヒントが隠れているかもしれませんね!


サーフトリップは大西洋に面した南米、ウルグアイ。
バレル系の速い波、フルスーツを着用したビーチブレイクでのセッションが収められています。

水がとても綺麗で、ダックダイブ(ドルフィンスルー)のとき、太陽の光が混ざってアンパー色に輝くんだって!
ちなみにアンバー色とは、ホットケーキなどにかける甘いトローンとしたシロップのような印象でしょうか。
そんな瞬間に巡り合えるのも、サーファーの特権なのだ。


7日間密着は、サンクレメンテのネイザン・フレッチャー。
アストロデッキ社のボス、ハービー・フレッチャーを父に、
そしてクリスチャン・フレッチャーが兄という凄い環境で育った彼。

海と陸の両方のパイプにチャージする、サーファー、そしてスケーターとしての姿、
そして感性を形にしていくアーティストとしての顔、どちらも覗けます。


HOW TO SURFはオーストラリアのレノックスヘッド!
バリナとバイロンベイの間に位置する、玉石のポイントブレイクです。
パワーのある形よいライトの波。一度味わうと、病み付きになってしまいます。




地球上、場所を問わないポスターのような写真を集めたLIGHTBOXは今月ももちろん健在。
時間を忘れてハマってしまうような、美しい画像がたっぷりカラーで16ページ!

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 2008年1月号 SOLD OUT

 2008年2月号

 2008年3月号

 2008年4月号

 2008年5月号


2008年6月号 SOLD OUT

 2008年7月号

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<南カリフォルニア波情報>

ハンティントンビーチ、ノースサイドピアをチェック。
胸~肩、セットでオーバーヘッドサイズ。
朝のロータイド時は、かなりつながり気味のコンディション。
ただ潮が上げてくるにつれ、切れたセクションも登場し、バッチリ楽しめる。


カリフォルニア発最新サーフ情報満載!"SURFING MAGAZINE"の7月号!



この7月号は内面に多くスポットを当てているようです。


「FAITH」 信念という訳になるのでしょうか。
アーティスティックな写真とともに普段、表に出さないようなところを、
ケリー・スレーターやロブ・マチャドらの言葉とともにつきつめていきます。



また信念に近いながら、もう少し意味合いが異なる
「スピリチュアル的に信じていること」をブルースやアーチ、パーコにCJ、サニーらにインタビュー。

なかなか聞くことのできない心の声。
簡素にまとまっているので、少しずつ英語を訳しつつみていくのも楽しいはず。


トリップ記事は、ブラックアフリカ史では欠かすことのできない、
アフリカ美術の起源地だという西アフリカ。
美しいことばかりでなくなったのは、植民地となった時期があるから?
内戦やクーデター、大虐殺などという悲しい歴史も。


そんなバックグラウンドを持つ、現在は平和になってきたこの地を訪れたのは、
サンタクルーズのタイラー・スミスとマウイboyのオーラ・イレオグラム。

一体どんな波?気になるところですが、実は西アフリカ版Jベイや、
トラッセルズのようなブレイクが。しかも無人!

自由にそしてアグレッシブに波を切り刻んでいます。


アメリカ国内のトリップは「ガーデンステイツ」の別名をもつニュージャージー州。


ニューヨークの近く、東海岸の北部。
フル装備で冷たいオフショアが吹き荒れる中、ガポっと掘れたサイズのある波に挑んでいます。


今年はじめ、暴行の疑いで警察の厄介になってしまったクリス・ワード。
そのときの真実は、今明らかに。


連載のLIGHT BOX
フォトグラファー、ダニエル・ルッソの場所を問わない美しい作品が、
今月もカラー14ページをさいて掲載されています!

こちらも恒例となっている、7日間密着シリーズ。
今月号のサーファーはジュリアン・ウィルソン。

17歳の高校生、未来を有望視されているteamクイックシルバーの男の子です。
オーストラリア・シドニー出身のヤングガンが、アメリカ誌で特集されました。


そして今月もオマケつき!NSSAプログラム、オールカラーで約90ページ。



アメリカの金の卵辞典とでもいいましょうか。
6月の後半、ローワー・トラッセルズとソルトクリークで開催される
学生のチャンプを決定するイヴェント。
年齢層は少し違いますが、日本ではNSAの全日本選手権と
イメージが重なるような大イベントです☆



要注目のジュニア世代を大特集!

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なんと、雑誌1冊のみの単体発送を、送料など全て込みで、11ドルでお届けいたします。
(サーフボードと一緒にお買い上げの際は、さらに3ドル引き)


もちろん、この7月号に関しては「NSSA」付録付きでも変わらず11ドルでお届け!!

年間購読予約(12冊)も88ドル(1冊あたり、たった7.33ドル、送料込み)で受付中! 
※2008年6月号に関しては品切れのため取り寄せ中


しかも、アメリカでもすでに店頭には並んでいない1月号からの年間購読もOK!
(年間購読をご予約の際は、最新7月号から、または1月号から、など年間購読開始月をお知らせください)

 2008年1月号

 2008年2月号

 2008年3月号

 2008年4月号

 2008年5月号


2008年6月号 現在品切れにより取り寄せ中


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ハンティントンビーチ、サウスサイドピアをチェック。
胸~肩、セットで頭オーバーのグッドサイズ。
夕方は、風の影響でコブはあるものの。波数も多く、
よいシェイプを選べば十分に楽しめる。
上手いサーファーは何発もリップしていました。
カリフォルニア発最新サーフ情報!"SURFING MAGAZINE 6月号が到着!
一言で、今月号はめちゃくちゃお得です!

その理由は??



トリップものはマレーシアへ。
インドネシアのスマトラ島、メンタワイのある方と、反対側の海に面した
マレー半島にあるイスラム教国。



東南アジア圏内で、
クオリティーの高いウェイブプールがあることでも有名!

日本でも知られているベテ君こと、バリのワヤン・メルタやジョシュ・カー、トロイ・ブルックス
らがプールだけでなく、マラッカ海峡の波でもサーフ!

LIGHT BOXという特集では波もサーファーもフリースタイル!

コンピューターでいくら綺麗な画像が氾濫しても、
やっぱり、雑誌っていいなって思える素晴らしい写真がいっぱい!


このダミエンのショット、手前の浅さはすごい!



また夏に向けてのサーフボード特集「2008 SURFBOARDS FOR SUMMER」では、
お馴染み、COLEのロボから、
ケリー・スレーターまで愛用の板の細かいスペックが特集されています。


まずはロボがAVISOのダイヤモンドバック 6'0"


ケリーは先日のコンテストで使用していたボード。


そして先日のブログ、フレックスライト特集で大きなエアを決めていた
ライアン・カールソンもコールのファイアーフライで登場!



オマケとして綴じ込みのFCSガイドもかなり使える!
フィンの大きさや特徴が、写真入りでこれでもかってほどてんこもり。
アメリカ版、FCS図鑑といえるでしょう。


コンテストにおいて一流のサーファーって、実はどんなトレーニングをしているの?
というのも気になるところ。

こちらもミック・ファニング、ケリー、アンディー、
タジ、パーコ、ダミエン、ジョーディー、デイン・レイノルズらの強い選手が回答。
ありがたいです。


トレーニングのひとつとして、ケリーはゴルフ。


そして、
この6月号が”めちゃくちゃお得”なのは、付録の「SWIMSUITS SPECIAL」水着特集号!



VICTORIA'S SECRET のエンジェルでお馴染み、
マリッサ・ミラーのほぼ写真集になっています。



もはや付録といってはいけないほどの上質紙で約100ページはあるという太っ腹。


マリッサちゃんはスーパーモデルでありながらサーファー。
実は両親もサーファーであることを、この本で知りました。

この6月号は見逃せません!!

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(サーフボードと一緒にお買い上げの際は、さらに3ドル引き)


もちろん、この6月号に関しては「SWIMSUIT」付録付きでも変わらず11ドルでお届け!!

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 2008年3月号

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ハンティントンビーチ、ゴールデンウエストストリートをチェック。
快晴の日曜日、気温は海岸沿いでも30度以上の絶好のビーチ日和。

朝は無風の面ツル状態ですが、ただ波は小さめ。
スネ~腿程度で、セットでも腰サイズ。

ロングボードや厚めのフィッシュでクルージングなら楽しめるコンディション。
"SURFING MAGAZINE"の5月号が到着!


↑表紙はメキシコBAJAカリフォルニアのバレルでストークする弱冠20歳、
サンクレメンテが生んだタレント、DANE WARD!!


冬のカリフォルニアの波はとってもワイルド!



北~南まで、ありとあらゆるところでビックウェイブを記録した07-08のウィンターシーズン。

寒流で水は冷たいけれど、ウェットスーツが日々進化してくれているので、大丈夫!

ビッグウェイブで有名なマーヴェリクスはもちろん、
今月号はかつて見たことがないような、クリーンで大きなブラックスの見開きが覗けます!↓




サーフトリップは、カナダを挟んで飛地で存在しているアメリカ最北端の州、更に冷たいアラスカ。
↓背景は雪山というのが象徴的。



日本の低気圧が猛烈に発達する場所として知られる、
アリューシャン列島もアラスカなので、この時期、波がないわけがありません。

この極寒の地に今年からWCTにクオリファイした、カリナ・ペトロニちゃんも同行。
女の子が入れるなんて、やっぱりウェットスーツの性能ってすごいですね!

人物のクローズアップは、テイラー・ノックス。
ケリー・スレーターと同世代にして、現役のCTツアラーを貫いています。↓



彼のきちんとしたパワーサーフィンが大好き!という方も多いのでは?
7日間、密着しています。

また、色々な疑問に答えてくれているのは
「HOW IT WORKS 」特集。↓



ウェブキャストって?潮の干満差って??なんでスピットが吹き出るの???
ということから、どうしてラインナップは混むの?といったことまで。
答えは英語ですが、興味のあることなら、訳すのも楽しいかも!?
謎が解けるうえ、勉強もできますね!

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 2008年3月号

 2008年4月号


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<南カリフォルニア波情報>

ハンティントンビーチ、サウスピアをチェック。
膝~腰、セットで胸サイズで風向きも悪くなく、セミクリーンのファンウェーブコンディション。
北西ウインドスウェルがメインで、ややソフトな波質ですが十分に楽しめるシェイプでした!
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プロフィール
名前:taro
性別:男性
自己紹介:
カリフォルニア生活6年目、ハンティントンビーチ在住。ハンティントン、ニューポートビーチ、サンクレメンテでよくサーフィンしています。
最新のカリフォルニアサーフィン事情をお伝えします。よろしくお願いします!
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