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完成前のオーダー中の状態から大人気で、5本中、4本があっという間にSOLDとなってしまった
サイコワードのEPS(マーコフォーム)が早くも仕上がってきました!


ブランクスはマーコの1.9フォーム。

巻きは
デッキ面 4オンス+5オンスの2層
ボトム面 4オンスの1層

で強度と軽さのバランスが取れた仕様。

実際に持って見ると非常に軽い!
さすが、マーコの1.9フォーム。
最高に取り回しが良さそうです。


ボトムはシングル~ダブルコンケイブで、少し厚めのテイルブロックがサイコワードの特徴。
WHIPLASHをベースにした、しっかりとカーブを持たせたエントリーロッカーにはじまり、
かなり抑え目のテイルロッカーでオールラウンドに性能を発揮してくれること間違いなし、
日本のビーチブレイクでも非常に応用範囲の広いデザイン。大人気です!

一気に仕上がってきたサイズは以下の5本。

L65441 5'10" 18 3/8" 2 1/8" SQ FUTURE - EPS $750

L65442 5'11" 18 3/8" 2 1/8" SQ FUTURE - EPS $750 SOLD

L65443 6'0" 18 1/2" 2 1/4" SQ FUTURE - EPS SOLD $750 SOLD

L65444 6'0" 18 1/2" 2 3/8" SQ FUTURE - EPS SOLD $750 SOLD

L65445 6'1" 18 5/8" 2 1/4" SQ FUTURE - EPS SOLD $750 SOLD

でも大人気で残りのサイズは4本はSOLD。
L65441 5'10" 18 3/8" 2 1/8" SQ FUTURE - EPS $750
の1本のみ・・・

すでに確保済みですので、早ければ次のシッピング予定日にて発送可能。
早いもの勝ちです!

お問い合わせをお待ちしております!

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先日のEPS版に引き続き、今日はXTRのパラボリックストリンガーをご紹介!

まずはEPS(マーコフォーム)と同様に、デッキ、レイルともに
通常のホワイトのパラボリックストリンガー。


(ちなみに先日登場した、XTR5.Cのパラボリックについて詳しくはコチラです)
※残念ながらこのボードはSOLDとなってしまいました。

そして注目は、いままでどおりハンドシェイプできるタイプのボードの中で、最も技術的にハイレベルなものを駆使している"XTR PARABOLIC STRINGER DUAL DENSITY"


"DUAL DENSITY"とは「二重構造の密度をもつ」という意味。
まず、一目みて分かるのがパラボリックストリンガーに沿ったブルーのレイル。

ストリンガーの内側には2.5 lb.の通常XTRフォームを使用し、ストリンガーの外側(レイル部)には
密度が濃く、強度のある(high-density )3.5 lb.のブルーフォームを使用、
それらを3mmの木製パラボリック”レイル”ストリンガーでわけ隔てるという最新構造。
これによって、余計な重量を増すことなく、ダメージを受けやすいレイル部分の強度を上げることに成功。まさに画期的なアイディアです。

ただ、この特殊な構造によりオーダーできるモデル、サイズが限られます。

オーダー可能なモデルは
++++++++++++
サイコワード
WCT
Whiplash
SD2
SD3
SD4
++++++++++++
の6モデルに限られ、
またオーダー可能なサイズも長さが5'10"~6'6"のみとなります。

幅と厚みに関しては、基本的には長さが5'10"~6'6"ならどんなサイズでもオーダー可能。
ただ、特別に幅の広いボードや、厚みのあるボードに関しては、まず製作可能かどうか応相談となります。

価格はXTRパラボリックストリンガー(通常※レイルが白)が75ドル増し。
そして、ブルーのレイルのXTRパラボリック"DUAL DENSITY"は100ドル増しとなります。

もちろんXTR5.C、XTR5.0、XTR5.2という巻きの強さも選択可能。
XTRの巻きについてはコチラ


すでにロストのプロライダー達からは、素晴らしいフィードバックが多数。
ブランクスの最先端技術をお試しください!
2006年の夏よりメイヘムが個人的に数々のテストを繰り返してきた
2007年登場の、もう一つの新モデルがSD4。

昨年より登場した、クアッドシャーク、クアッドRNFがよりフラットなロッカーで厚い波、力の弱い波で
最高にパフォーマンスを発揮するモデルだったのに対し、このSD4はベースデザインに同じく2007年新登場のハイパフォーマンスモデルであるSD3のテンプレートを採用。
よりラディカルなタテの動きを意識した、”スラスター”クアッドモデルとなっています。

基本設定としては、まずSD3のテイル部を約1インチカット。
そして、クアッドフィンをバランスよく配置するためにSD3よりも、少し幅を広げるのがセオリー。
メイヘムによると、このSD4のスタンダードテイルデザインはダイアモンドテイルになるそう。

 
※SHANE BESCHEN用"SD3の"ダイアモンドテイル

ダイアモンドテイルはストリンガーラインを長く保ちドライブ感を維持しつつ、
逆にレイルラインをカットでき、よりスナッピーなトップアクションも両立させることができる流行のデザイン。
昨年のローワーズで行われたWCTではアンディのボードに、そして先日のメイヘムのシェイプルームを撮影したときにはシェーン・ベッシェン用のSD3に採用されていました。

そして、さらに注目の情報がもう一つ!
メイヘムによる公式リリース文書によると、3フィンと4フィンを付け替え可能な(5フィン!)モデルも考えているとのこと。
こちらが正式発表となれば、かなりおもしろいモデルの誕生ですね。

まずは正式発表を待つばかり。
最新のパラボリックストリンガーでも製作可能予定です。

"SD4"にご期待ください! 
先日、まず5'11"が仕上がってきたEPSのクアッドシャークですが、さらに4本が完成!
L65467 6'1"のみ、すでに予約でSOLDとなっていますが、その他の3本はまだ大丈夫です。

今回、完成してきたのは以下の4本。
L65462 5'10" 19" 2 3/16" SW FUTURE - EPS $750

L65464 6'0" 19 1/4" 2 3/8" SW FUTURE - EPS $750

L65465 6'0" 19 1/4" 2 1/2" SW FUTURE - EPS $750

L65467 6'1" 19 1/2" 2 1/2" SW FUTURE - EPS $750 SOLD



ブランクスはマーコの1.9オンス。

巻きは
デッキ面、5オンス+4オンス
ボトム面、4オンス
で通常のポリエスター製のボードよりも巻きが厚く、エポキシ樹脂を使用しているので
はるかに強度が強いにも関らず、しかも少し軽量というのが大きな魅力。
実際、このEPS(マーコフォーム)はロストのライダーたちにも大人気です!


フラットなロッカー、厚めのレイル、ワイドなアウトライン、そして4フィン!
このクアッドシャークを小波スペシャルとしてぜひ!
価格は750ドル。

以上のボードはすでに完成済みですので一番近い発送日にて、すぐにお送りすることが可能です!
お問い合わせはお早めに!
最近続々登場のパラボリックストリンガーですが、今回はロストのウェアハウスでクリス・ワード仕様の
EPS(マーコフォーム)パラボリックを発見しました!

 

フォームはマーコの軽量1.9フォーム。

そしてサイズは
6'1"x 18-1/2"x 2-1/4"というクリスワードの通常サイズ。

 
フィンは"SOAR HEXALITE"の超軽量オンフィンを装備。


注目のモデルですが、最近プロ用に多く使われているSD3ではなく、ロストの定番モデルSD2。


ちなみにパラボリックだとメイヘムのサインの位置が結構バラバラで今回のものはストリンガーに沿って"For WARD!"とサインしてありました。

EPS(マーコフォーム)、しかもオンフィン仕様、めちゃくちゃ調子が良さそうです!
そのオールラウンドな魅力で、ここ数年のロストのベストセラーモデルである
SD2のXTR5.Cがついに完成してきました!
10月に入っていたオーダーですのでXTRとしては、かなり早い仕上がり。
さすがに人気モデルです。

 
XTR5.Cは
巻きを
デッキ面、4オンス+4オンスの2層
ボトム面、4オンスの1層
という軽量仕様。

XTRのストリンガーの改良による、強度増により、この仕様が可能になりました。
XTRのストリンガー、また巻きについてはコチラ




今回仕上がってきたサイズは
L65436 5'10" 18 3/8" 2 1/8" SQ FUTURE - XTR5.C $730

SD2の特徴としては、プロからビギナーまで、
あらゆるレベルのサーファーに非常に扱いやすいモデル。
全体的に弱めのロッカーで、力のないビーチブレイクなどでは、早いテイクオフから、ハイパフォーマンスなターンへと、とても安定した性能を発揮してくれる最高にバランスのとれたモデルです。

レイルはボキシーを「10」、テーパーを「1」で数値化するならば、ややボキシーよりの「6」といった感じでスムーズなレイルワークで大きな加速を得られる、やや厚めの設定。


普段のサーフィンにまず1本、という常用モデルには、このSD2は最高にオススメの1本。
スモールコンディションから、オーバーヘッドまで、確実に満足できるモデルです。

今回、確保分はまず5'10"の1本。
こちらは、まだ予約が入っていません。

お早めにどうぞ!
今日はパラボリックストリンガーのEPS(マーコフォーム)版をご紹介。



"PARABOLIC"を直訳すると『放物線(状)の』という意味。
写真を見てすぐに分かるとおり、今までのセンターに1本のストリンガーが貫くものとは違い、
2本のストリンガーがボードのアウトラインに沿って入るという革命的なデザイン。

これにより、今までのセンターストリンガーボードよりも、ボードの一瞬の”ねじれ”に対し非常に強く、
また戻りも圧倒的に早いという、サーフボードの理想の構造にさらに一歩進んだ最新ブランクスです。

しかも、この2本のストリンガーにより、厚さの薄いノーズ、テイル部分の強度がはるかに増すことになり、ボードの折れる確率が驚異的に減っています。

このマーコによるEPSのパラボリックはロストの全モデルでのオーダーが可能。

サンディエゴのASRで登場していたクアッドシャークのParabolic Stringer(EPS)


9月のサンディエゴASRでは試作品が登場していましたが、驚異的に軽い!

予定価格は通常ストリンガーのEPSから50ドル増しとなる見込み。
正式発表は1月中旬に行う予定です。

ご期待ください!
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プロフィール
名前:taro
性別:男性
自己紹介:
カリフォルニア生活6年目、ハンティントンビーチ在住。ハンティントン、ニューポートビーチ、サンクレメンテでよくサーフィンしています。
最新のカリフォルニアサーフィン事情をお伝えします。よろしくお願いします!
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