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カーボンによる完全中空構造未来派ボード、AVISO極秘写真を本邦初公開!
AVISOの登場当初には、使用するとボードの中に水が入ってしまう、
という一部の初期不良ボードの報告が何件か寄せられており、ご心配をおかけしておりましたが、
今年の7月からナキサーフにて販売するボードは、全て、写真のプレッシャー(浸水)テストを
実施しております。
ボード完成後に、まず実際の使用時を想定してボードのデッキ面から圧力をかけ、
レイルの強度を確かめます。
その後に水の中に沈めて、テイルのリーシュプラグから空気を送りこみ、
微細な水の浸入口もないことを確認、出荷となります!
ちなみにAVISOは、今までのサーフボードの常識を覆す全く新たな構造をもったボードなので、
クラッシュしてしまった場合など、もしボードの中に水が入ってしまってもボード自体の耐久性や劣化とは全く関係なし、ということもあらためてお知らせしておきますね。
◆詳しくはこちらのブログも参照
AVISOの疑問?解消します!(構造について)
AVISOの疑問?解消します!(もし水が入ってしまったら?)
最近では、コールのZEN2、そしてロストのRNF-Qも登場!
今後のAVISOにも乞うご期待!
AVISOの登場当初には、使用するとボードの中に水が入ってしまう、
という一部の初期不良ボードの報告が何件か寄せられており、ご心配をおかけしておりましたが、
今年の7月からナキサーフにて販売するボードは、全て、写真のプレッシャー(浸水)テストを
実施しております。
ボード完成後に、まず実際の使用時を想定してボードのデッキ面から圧力をかけ、
レイルの強度を確かめます。
その後に水の中に沈めて、テイルのリーシュプラグから空気を送りこみ、
微細な水の浸入口もないことを確認、出荷となります!
ちなみにAVISOは、今までのサーフボードの常識を覆す全く新たな構造をもったボードなので、
クラッシュしてしまった場合など、もしボードの中に水が入ってしまってもボード自体の耐久性や劣化とは全く関係なし、ということもあらためてお知らせしておきますね。
◆詳しくはこちらのブログも参照
AVISOの疑問?解消します!(構造について)
AVISOの疑問?解消します!(もし水が入ってしまったら?)
最近では、コールのZEN2、そしてロストのRNF-Qも登場!
今後のAVISOにも乞うご期待!
さて、昨日の続き…
グラッシング前には、しっかりとマスクを装着。
レジンをカップに注ぎます。
片面でこのぐらい。結構たっぷりと使います。
カタリスト(硬化剤)を加えて、
しっかりと混ぜ合わせます。
ここからが本番。
まずは、ラミネートの位置にレジンをたらして、
ロストマークを固定。
2層目のWARPクロスを、戻します。
同様にメイヘムマークを固定、WARPクロスをかぶせ直して、
一気にレジンを流していきます。
ここからが職人技。
ヘラと手を上手く使って、きれいにならしていきます。
レイル際、テイル、ノーズ部の余分なクロス分を丁寧に貼り付けて、
完成!
ここから数日寝かせて、サンダーのカルロスにバトンタッチです。
ちなみに、このロベルトが1日で作業できるのは、12本が限界。
サーフボード1本の完成というのは、多くの人の協力による賜物。
あらためて、たいへんな作業だということを実感です!
ロベルトありがとう!
グラッシング前には、しっかりとマスクを装着。
レジンをカップに注ぎます。
片面でこのぐらい。結構たっぷりと使います。
カタリスト(硬化剤)を加えて、
しっかりと混ぜ合わせます。
ここからが本番。
まずは、ラミネートの位置にレジンをたらして、
ロストマークを固定。
2層目のWARPクロスを、戻します。
同様にメイヘムマークを固定、WARPクロスをかぶせ直して、
一気にレジンを流していきます。
ここからが職人技。
ヘラと手を上手く使って、きれいにならしていきます。
レイル際、テイル、ノーズ部の余分なクロス分を丁寧に貼り付けて、
完成!
ここから数日寝かせて、サンダーのカルロスにバトンタッチです。
ちなみに、このロベルトが1日で作業できるのは、12本が限界。
サーフボード1本の完成というのは、多くの人の協力による賜物。
あらためて、たいへんな作業だということを実感です!
ロベルトありがとう!
ロスト直営ショップ裏のグラスショップ「カタリスト」にて、グラッシングの様子を撮影してきました。
グラッサ-は以前にもご紹介したロベルト、グラス歴6年。
手際の良さはさすがです。
まずはブランクスについた、細かいほこりをエアーで飛ばして
デッキ面、1層目のDクロス(4オンス)を広げます。
このぐらい余らせて、
電動のカッターで、1層目は余分な部分を残さずカットしていきます。
ピッタリにカットですね。
そして、2層目のWARPクロス(4オンス)を同じようにかぶせます。
今度は少し、余裕を持ってハサミでカット。
ちなみに1層目のDクロスはと2層目のWARPクロスの違いは、
Dクロスが、少し厚めで強度が抜群。
ただサンディングにはやや粗いので、そこできめ細かいWARPクロスを表面の2層目に使用します。
WARPクロスは、スムーズでサンディングが非常にきれに仕上がるそうです。
ちなみのボトムの1層もWARPクロスです。
そして2層目だけ、くるくるとノーズ側、テイル側から巻き上げていきます。
なぜかというと・・・
この間にラミネートを挟みこむんですね。
続きはまた後ほど!
グラッサ-は以前にもご紹介したロベルト、グラス歴6年。
手際の良さはさすがです。
まずはブランクスについた、細かいほこりをエアーで飛ばして
デッキ面、1層目のDクロス(4オンス)を広げます。
このぐらい余らせて、
電動のカッターで、1層目は余分な部分を残さずカットしていきます。
ピッタリにカットですね。
そして、2層目のWARPクロス(4オンス)を同じようにかぶせます。
今度は少し、余裕を持ってハサミでカット。
ちなみに1層目のDクロスはと2層目のWARPクロスの違いは、
Dクロスが、少し厚めで強度が抜群。
ただサンディングにはやや粗いので、そこできめ細かいWARPクロスを表面の2層目に使用します。
WARPクロスは、スムーズでサンディングが非常にきれに仕上がるそうです。
ちなみのボトムの1層もWARPクロスです。
そして2層目だけ、くるくるとノーズ側、テイル側から巻き上げていきます。
なぜかというと・・・
この間にラミネートを挟みこむんですね。
続きはまた後ほど!
今回のXTRファクトリー潜入で発見した、シェイ&コリー・ロペス用の
パラボリックストリンガー、デュアルデンシティのスペックをご紹介。
まずはシェイ・ロペスから。
モデルはロストの誇るハイパフォーマンスモデルである"WHIPLASH"
サイズは6'1"x 18-1/2"x 2-1/4" LOCBOX FIN 仕様。
SHEAはLOCBOXフィン仕様
コリーのスペックは
まず、シェイと同じくモデルは"WHIPLASH"
サイズは6'1"x 18-3/8"x 2-1/8"というシェイよりもスリムなアウトライン。
シェイ、コリーのボードともXTRの最軽量仕様であるXTR5.C仕様。
彼らのフィードバックも楽しみですね。
メジャーサーフィン誌でパラボリックストリンガーが表紙を飾る日も近いかもです!
パラボリックストリンガー、デュアルデンシティのスペックをご紹介。
まずはシェイ・ロペスから。
モデルはロストの誇るハイパフォーマンスモデルである"WHIPLASH"
サイズは6'1"x 18-1/2"x 2-1/4" LOCBOX FIN 仕様。
SHEAはLOCBOXフィン仕様
コリーのスペックは
まず、シェイと同じくモデルは"WHIPLASH"
サイズは6'1"x 18-3/8"x 2-1/8"というシェイよりもスリムなアウトライン。
シェイ、コリーのボードともXTRの最軽量仕様であるXTR5.C仕様。
彼らのフィードバックも楽しみですね。
メジャーサーフィン誌でパラボリックストリンガーが表紙を飾る日も近いかもです!
カリフォルニア、オーシャンサイドにあるXTRのファクトリーに潜入!
今回はXTRのオーナーである、ハビアーがプエルトリコでのコンテストのため不在。
ご存知の方も多いかと思いますが、XTRのオーナー、そしてシェイパーでもあるハビアーは
サーフィンの腕前も超一流。
マスタークラスで優勝もねらっているというツワモノで、
マネージャーのアンディによると、ここまではしっかりと勝ち上がっているそうです。
XTRは以前にも増して、パラボリックストリンガー、デュアルデンシティの登場などで、
さらに注目度アップ。
将来的にはパラボリックにセンターストリンガーも加えた3ストリンガーのボードも試作中とか。
今後のXTRの動向にも目が離せません。
とにかく忙しいXTRの工場。
発売当初は製作不可だったワサビのXTRも現在は可能です。
XTR社の専用バンにはデュアルデンシティでいっぱい。
マネージャーのアンディ。
ロストの製作も急ピッチで進んでいます。
もちろん、グラスオンフィンもOK。
明日は、シェイ&コリー・ロペスのパラボリック、デュアルデンシティボードをご紹介!
お楽しみに!
今回はXTRのオーナーである、ハビアーがプエルトリコでのコンテストのため不在。
ご存知の方も多いかと思いますが、XTRのオーナー、そしてシェイパーでもあるハビアーは
サーフィンの腕前も超一流。
マスタークラスで優勝もねらっているというツワモノで、
マネージャーのアンディによると、ここまではしっかりと勝ち上がっているそうです。
XTRは以前にも増して、パラボリックストリンガー、デュアルデンシティの登場などで、
さらに注目度アップ。
将来的にはパラボリックにセンターストリンガーも加えた3ストリンガーのボードも試作中とか。
今後のXTRの動向にも目が離せません。
とにかく忙しいXTRの工場。
発売当初は製作不可だったワサビのXTRも現在は可能です。
XTR社の専用バンにはデュアルデンシティでいっぱい。
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もちろん、グラスオンフィンもOK。
明日は、シェイ&コリー・ロペスのパラボリック、デュアルデンシティボードをご紹介!
お楽しみに!
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自己紹介:
カリフォルニア生活6年目、ハンティントンビーチ在住。ハンティントン、ニューポートビーチ、サンクレメンテでよくサーフィンしています。
最新のカリフォルニアサーフィン事情をお伝えします。よろしくお願いします!
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