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先日のクリス・ワードをはじめ、WCTでも多くのプロにより使用されるようになってきたEPS&エポキシ樹脂の超軽量ボード。
今日はそのEPSフォーム&エポキシ樹脂のグラス作業をロスト、コールともに一手に引き受けるグラス工場、イナーシャへ行ってきました。
ここでは通常のポリエスターボードも巻くのですが、訪ねた時はちょうどエポキシ樹脂のグラス作業が終わり、固まるのを待っている状態でした。
イナーシャのボスであるマイクによれば、昔は固まる温度などが結構シビアで、エポキシ樹脂での処理はかなり気を使う必要があったようなのですが
最近は樹脂自体の改良などにより、非常に作業がしやすくなってきたとのことです。
超軽量のEPSフォームとエポキシ樹脂という組み合わせがいよいよ身近になってきた気がしますね。


今日はそのEPSフォーム&エポキシ樹脂のグラス作業をロスト、コールともに一手に引き受けるグラス工場、イナーシャへ行ってきました。
ここでは通常のポリエスターボードも巻くのですが、訪ねた時はちょうどエポキシ樹脂のグラス作業が終わり、固まるのを待っている状態でした。
イナーシャのボスであるマイクによれば、昔は固まる温度などが結構シビアで、エポキシ樹脂での処理はかなり気を使う必要があったようなのですが
最近は樹脂自体の改良などにより、非常に作業がしやすくなってきたとのことです。
超軽量のEPSフォームとエポキシ樹脂という組み合わせがいよいよ身近になってきた気がしますね。
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今日はローワートラッソルズで行なわれているWCTの第7戦、BOOST MOBILE PROの最終日。
16人の残ったラウンド4からファイナルまでが行なわれました。
注目していたメイヘムによるEPSボードで絶好調のクリス・ワード。
ラウンド4では、同じくメイヘムのEPSでここまで勝ち上がってきた南アフリカのトラヴィス・ロギに勝利、しかしクォーターでオーストラリア、ゴールドコースト出身の新鋭、ビード・ダービッジにわずか0.56ポイント差で敗れてしまいました。
そして今日の大注目はこのビード・ダービッジ(Bede Durbidge)
ラウンド4でアンディ・アイアンズ、クォーターファイナルでクリス・ワード、セミファイナルでタジ・バロウ、そして決勝ではケリー・スレーターを破って、なんとWCT初優勝!
1983年生まれの23歳で、影響を受けたサーファーにケリー・スレーター、アンディ・アイアンズ、ジョエル・パーキンソンを挙げ、得意なマニューバはエアリアルという新世代サーファー。
今年のランキングも19位から一気に9ランクアップの10位と世界のトップに食い込んできています。
今後の活躍も要注目ですね。
Bede Durbidge
Kelly
Taj
Ward
Fanning
Final Day
16人の残ったラウンド4からファイナルまでが行なわれました。
注目していたメイヘムによるEPSボードで絶好調のクリス・ワード。
ラウンド4では、同じくメイヘムのEPSでここまで勝ち上がってきた南アフリカのトラヴィス・ロギに勝利、しかしクォーターでオーストラリア、ゴールドコースト出身の新鋭、ビード・ダービッジにわずか0.56ポイント差で敗れてしまいました。
そして今日の大注目はこのビード・ダービッジ(Bede Durbidge)
ラウンド4でアンディ・アイアンズ、クォーターファイナルでクリス・ワード、セミファイナルでタジ・バロウ、そして決勝ではケリー・スレーターを破って、なんとWCT初優勝!
1983年生まれの23歳で、影響を受けたサーファーにケリー・スレーター、アンディ・アイアンズ、ジョエル・パーキンソンを挙げ、得意なマニューバはエアリアルという新世代サーファー。
今年のランキングも19位から一気に9ランクアップの10位と世界のトップに食い込んできています。
今後の活躍も要注目ですね。
今日は今週末にローワートラッソルズで行なわれているWCTの第7戦、BOOST MOBILE PROを取材。
今大会の注目はEPS素材のボード。
今日のラウンド3でテイラー・ノックスとの接戦を制したクリス・ワードはメイヘムによるEPSのボードでかなり好調なサーフィンを見せています。
ボードのボトムにはSD2のラミネートが入っていますが、先日メイヘムにインタビューしたところ、かれらライダーのボードでは来年からスタート予定のSD3のテンプレートがかなり試されているようです。
それにしても注目はテイルデザイン。
ヒート後のインタビューされている写真をみると、かなり深いスワロウテイルに微妙にダブルウイングが入っているのが分かります。
ヒート中のライブ実況では選手の使用しているボードのスペックをアナウンスすることもあるのですが、それによるとこのクリスのボードのスペックは6'0"x 18-3/4"x 2-1/4"だそうです。
明日はラウンド4からファイナルまで行なわれる予定。
メイヘムのEPSを駆るクリスに期待!

CHRIS WARD!

MAYHEMマークのすぐ下にはEPSの証し"MARKO"のロゴ。
ダブルウイングに深めのスワロウテイル

↑ちなみにこのBOOST MOBILE PROの公式プログラム、ウェブサイトのイラストは
ナキサーフオリジナルTシャツでおなじみのロイ・ゴンザレスによるデザインです!
今大会の注目はEPS素材のボード。
今日のラウンド3でテイラー・ノックスとの接戦を制したクリス・ワードはメイヘムによるEPSのボードでかなり好調なサーフィンを見せています。
ボードのボトムにはSD2のラミネートが入っていますが、先日メイヘムにインタビューしたところ、かれらライダーのボードでは来年からスタート予定のSD3のテンプレートがかなり試されているようです。
それにしても注目はテイルデザイン。
ヒート後のインタビューされている写真をみると、かなり深いスワロウテイルに微妙にダブルウイングが入っているのが分かります。
ヒート中のライブ実況では選手の使用しているボードのスペックをアナウンスすることもあるのですが、それによるとこのクリスのボードのスペックは6'0"x 18-3/4"x 2-1/4"だそうです。
明日はラウンド4からファイナルまで行なわれる予定。
メイヘムのEPSを駆るクリスに期待!
MAYHEMマークのすぐ下にはEPSの証し"MARKO"のロゴ。
ダブルウイングに深めのスワロウテイル
↑ちなみにこのBOOST MOBILE PROの公式プログラム、ウェブサイトのイラストは
ナキサーフオリジナルTシャツでおなじみのロイ・ゴンザレスによるデザインです!
今日はセールボードに3本追加のお知らせ!
まず最初はロストWCTモデルのXTR5.0。
WCT001s 6'2"x 18-3/8"x 2-1/4" フューチャーフィン仕様。
ラウンドピンテイルでオーバーヘッドの波、パワフルな波では最高のパフォーマンスを予感させます。
実はこのボード、非常に珍しいのですがカスタムでオーダーしていたものが、同じサイズで2本仕上がってきたしまったという内の1本。
ボードの仕上がり自体は素晴らしく非常にいい状態です。
お値段は通常のWCTモデルのXTRの価格から30ドル引きの700ドルちょうど。
この台風シーズンに大活躍すること間違いなしの1本です。
WCT001s 6'2"x 18-3/8"x 2-1/4" フューチャーフィン仕様。
2本目は、先日からカスタムオーダーを休止中のコールからZEN2が登場!
こちらはカスタムオーダーのお流れ品です。
ややオーバーサンディング気味でクロスの目が見えている部分がノーズ、レイル、テイル部にありますが、もちろん押しても柔らかくなっているようなことはなく、
リペアの必要もありません。クロスの目がみえているだけで、すぐにでも使用可能です。
ZEN2001s 6'0"x 18-3/4"x 2-5/8" FCSフィン仕様
ご覧の通り鮮やかなブルーのブラシが目を引きます。
2-5/8"とかなり厚めの仕上がりですのでZENシリーズの特徴である激速のテイクオフが体感できますよ!
入手まで非常に時間がかかってしまうコールのZEN2、ブラシ代フリーに30ドル引きの770ドル。
この1本のみの早いもの勝ちです。
ZEN2001s 6'0"x 18-3/4"x 2-5/8" FCSフィン仕様

そして最後は大人気モデル、ロストのサイコワードXTR5.2のロストアート入りモデル。
このボードは最近、多かった黄ばみのでてしまったXTRのうちの1本。
XTRの今後のレジンの研究と改良のため、一時的にXTRへ預けていたのですが性能、耐久性には全く問題なしということでナキサーフで再度引き取り、見た目の黄ばみは全く気にしない!という方のために通常のXTR価格から100ドル引き、そしてロストアート代もフリーというたいへんお得な1本です。写真のとおり、ノーズ、テイル、そしてレイル際に黄ばみが目立ちます。
ということで、見た目の白さも大事、という方にはオススメできません。
逆にサーフボードは乗り込んでこそ、という方には最高のマジックボードかもですよ。
WARD001s 6'1"x 18-1/2"x 2-1/8" フューチャーフィン仕様。
価格は630ドルです。
WARD001s 6'1"x 18-1/2"x 2-1/8" フューチャーフィン仕様

お問い合わせはお早めに!!
まず最初はロストWCTモデルのXTR5.0。
WCT001s 6'2"x 18-3/8"x 2-1/4" フューチャーフィン仕様。
ラウンドピンテイルでオーバーヘッドの波、パワフルな波では最高のパフォーマンスを予感させます。
実はこのボード、非常に珍しいのですがカスタムでオーダーしていたものが、同じサイズで2本仕上がってきたしまったという内の1本。
ボードの仕上がり自体は素晴らしく非常にいい状態です。
お値段は通常のWCTモデルのXTRの価格から30ドル引きの700ドルちょうど。
この台風シーズンに大活躍すること間違いなしの1本です。
2本目は、先日からカスタムオーダーを休止中のコールからZEN2が登場!
こちらはカスタムオーダーのお流れ品です。
ややオーバーサンディング気味でクロスの目が見えている部分がノーズ、レイル、テイル部にありますが、もちろん押しても柔らかくなっているようなことはなく、
リペアの必要もありません。クロスの目がみえているだけで、すぐにでも使用可能です。
ZEN2001s 6'0"x 18-3/4"x 2-5/8" FCSフィン仕様
ご覧の通り鮮やかなブルーのブラシが目を引きます。
2-5/8"とかなり厚めの仕上がりですのでZENシリーズの特徴である激速のテイクオフが体感できますよ!
入手まで非常に時間がかかってしまうコールのZEN2、ブラシ代フリーに30ドル引きの770ドル。
この1本のみの早いもの勝ちです。
そして最後は大人気モデル、ロストのサイコワードXTR5.2のロストアート入りモデル。
このボードは最近、多かった黄ばみのでてしまったXTRのうちの1本。
XTRの今後のレジンの研究と改良のため、一時的にXTRへ預けていたのですが性能、耐久性には全く問題なしということでナキサーフで再度引き取り、見た目の黄ばみは全く気にしない!という方のために通常のXTR価格から100ドル引き、そしてロストアート代もフリーというたいへんお得な1本です。写真のとおり、ノーズ、テイル、そしてレイル際に黄ばみが目立ちます。
ということで、見た目の白さも大事、という方にはオススメできません。
逆にサーフボードは乗り込んでこそ、という方には最高のマジックボードかもですよ。
WARD001s 6'1"x 18-1/2"x 2-1/8" フューチャーフィン仕様。
価格は630ドルです。
お問い合わせはお早めに!!
今日はXTRの新しいバージョンであるXTR 5.C のご紹介。
今までの耐久性仕様であるXTR5.2、そして軽量仕様のXTR 5.0に加え、
XTR5.C (Conpetition Series)が新登場です。
XTRの3種類をまとめてみると
XTR5.2(耐久性仕様)
デッキ 4オンス+4オンスの2層
ボトム 4オンス+4オンスの2層
XTR5.0(標準仕様)
デッキ 4オンス+4オンスの2層
ボトム 5オンスの1層
XTR5.C(軽量仕様)
デッキ 4オンス+4オンスの2層
ボトム 4オンスの1層
XTR5.2はとにかく”折れるボード”を格段に減らすための耐久性仕様。
XTR5.0はプロ仕様の軽量ハイパフォーマンス(標準)仕様。
そして、XTR5.Cは新3重構造ストリンガーによりボトムを4オンス1層のみの超軽量化を可能にした”コンペティションモデル”です。
※ナキサーフでは、特にご指定がない場合はXTR5.0(標準仕様)でオーダーいたします。
XTRのハビアーによれば、このXTR5.Cの登場を可能にしたのは新ストリンガーの開発によるところが大きいとのこと。
今までのストリンガーでも3重構造そのものは珍しくなかったのですが、今回採用されたイタリア製の木材を使用したストリンガーは従来のものとは違い、3層の硬さが均等でよくしなり折れづらいという特徴があるそうです。
この新ストリンガーのおかげで、さらにグラスを薄くすることが可能になり、今までにはなかったほどの軽さを実現することに成功。
実際に先日のASRでもお目見えしていましたがXTR5.0と持ち比べてもその差は明らかでしたよ!
すでに今からでもオーダー可能!
お問い合わせお待ちしております。

旧ストリンガー
新ストリンガー
今までの耐久性仕様であるXTR5.2、そして軽量仕様のXTR 5.0に加え、
XTR5.C (Conpetition Series)が新登場です。
XTRの3種類をまとめてみると
XTR5.2(耐久性仕様)
デッキ 4オンス+4オンスの2層
ボトム 4オンス+4オンスの2層
XTR5.0(標準仕様)
デッキ 4オンス+4オンスの2層
ボトム 5オンスの1層
XTR5.C(軽量仕様)
デッキ 4オンス+4オンスの2層
ボトム 4オンスの1層
XTR5.2はとにかく”折れるボード”を格段に減らすための耐久性仕様。
XTR5.0はプロ仕様の軽量ハイパフォーマンス(標準)仕様。
そして、XTR5.Cは新3重構造ストリンガーによりボトムを4オンス1層のみの超軽量化を可能にした”コンペティションモデル”です。
※ナキサーフでは、特にご指定がない場合はXTR5.0(標準仕様)でオーダーいたします。
XTRのハビアーによれば、このXTR5.Cの登場を可能にしたのは新ストリンガーの開発によるところが大きいとのこと。
今までのストリンガーでも3重構造そのものは珍しくなかったのですが、今回採用されたイタリア製の木材を使用したストリンガーは従来のものとは違い、3層の硬さが均等でよくしなり折れづらいという特徴があるそうです。
この新ストリンガーのおかげで、さらにグラスを薄くすることが可能になり、今までにはなかったほどの軽さを実現することに成功。
実際に先日のASRでもお目見えしていましたがXTR5.0と持ち比べてもその差は明らかでしたよ!
すでに今からでもオーダー可能!
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性別:男性
自己紹介:
カリフォルニア生活6年目、ハンティントンビーチ在住。ハンティントン、ニューポートビーチ、サンクレメンテでよくサーフィンしています。
最新のカリフォルニアサーフィン事情をお伝えします。よろしくお願いします!
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